【お客様のこえ】段差ができないノートカバー(A5サイズ) ~なんだかちょっぴり贅沢な感じ~

大々的に公言しておりませんが、
【段差ができないノートカバー】というものも作っています。
 
こんな感じの、母子手帳ケースに寄せたデザインですが、
 
ポイントは、開いたココ。
表紙を差し込むところが深いのです。
なので、ページをめくって書くぞ!というときに、
差し込み口が段差になって、、、イラっ!ということがありません。
「書く」ことを考えたノートカバーなのです。
 
そんなノートカバーを、ライターの方がオーダーくださいました♪
 
 
以下、転載させていただきますね。

【セミオーダーの革ノートカバーが届きました♪】

手縫いの革かばん、革小物、アクセサリー mikiri leather worksの樫浦さんにセミオーダーでノートカバーを作ってもらいました。
 

ライターである私にとって、取材に、打ち合わせに、ノートは必須の持ち物です。
A5サイズのノートカバーをここ数年探していたのですが、ピンとくるものに出会えず。
「ここが、こうだったら……」というもうちょいの品はいくつはあったのですが、いい出会いがないかと探しておりました。

 

取材で出会った樫浦さんとお話ししていて、手縫いで革のノートカバーを作っているとのこと。
そこで早速お願いしました♪

 

革の色、縫い糸の色、カバーの留め具などを選んでお願いすると……。

とっても丁寧な包装で届きました。
ワンポイントのお店シールとリボンもかわいいです。
不織布でくるまれたのをみて、気持ちもアップ♪

 

早速ノートを入れてみました。
こちらのノートカバーは、中の折が広い!
文字を書く時に下敷き替わりになります。

そして、なんだかちょっぴり贅沢な感じがしています。

 

カバーの留めるところも、本体とは色を変えて、
ビジネス仕様であっても、ポップな感じになりました。

革は使えば使うほど、味わい深くなるもの。

これからたくさん使っていきたいと思います。

 

ありがとうございます!!

 

そうなんです。

ライターさん、というのは、先日プロフィールを書いていただいた

ものかきオフィス びあんか工房の渚いろはさん

 

なにもかも必要十分に書いてくださったので、

私から付け足すことは何もございません(笑)

 

「書く」ことがお仕事であるライターさんに、

「書く」ことにこだわったノートカバーを選んでいただけたのが、

とても嬉しいです!

 

お仕事の相棒として、どんどん使っていただければと思います。

そして、開くたび、ちょっぴり贅沢な感じを味わっていただければ♪

 

オーダーありがとうございました!!

 

【段差ができないノートカバー】はこちらからご覧いただけます♪

 


【段差のできないノートカバー】は差し込みが深いため、

ノート2冊使い(左右の差し込みに1冊ずつノートを差し込む)の場合は問題ないですが、
厚めのノート1冊で使う場合、セットするのは少しコツがいります。
 
そのちょっとしたコツを動画にしましたので、よろしければご覧くださいね。
表紙が硬めの手帳を手帳カバーにセットするときなんかにも使えますよ♪