裁断が終わると、目打ちしたり、漉いたり、、、というような下準備が続きます。
今回は、下準備の中でも、貼り合わせについてみてみましょう。

通常、革は縫う前にノリ(ボンド)で貼り合わせておきます。
ゴムノリやらボンドやらを使いますが、
革の銀面(吟面という場合もある:表面の方)にそのままゴムノリやらボンドやらで貼っても
すぐに剥がれてきてしまうので、貼り合わせる面はあらかじめ「荒らし」ておきます。
貼り合わせ面を荒らす
私は、カッターの刃ではなく、刃の折れ目の部分(上の部分ね)でガリガリこすって荒らしています。
貼り合わせ面をザラザラにしてからゴムノリやボンドをつけます。

余談ですが、金属チューブに入ったボンドを使う時は、シリコンシートの上にボンドを出すと使いやすいです。
ボンド用シリコンプレート
この技はJill Craftさんのブログで見て以来、人に教えてあげたくて仕方ない(笑)
以前は厚紙の上に出してみたりしてたのですが、使いづらい。。。
その点、シリコンなら最後もぺろっときれいに剥がれます。気持ちよすぎる!
ちなみに、私が使ってるのは、100均で買った「捺印マット」です♪

さて、ゴムノリやらボンドやらをヘラで薄く均等に塗りましたら、貼り合わせます。
一気にはなかなか張り合わせられないので、要所要所を抑えながら、じわじわ攻めていきます。
一気に変な風にくっついてしまわないように、紙などを挟んでいらんくっつきを阻止!
紙などを使って貼り合わせ
まず角などをしっかり張り合わせて、そのあと、挟んでおいた紙をゆっくり抜きながら、
落ち着いて張り合わせます。

さて、ここまでできれば、次は縫い。
頑張るぞ~!

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